90歳までどうやって生きるか考えてみた
仕事の休憩時間にこんなニュースを見た。
【90歳以上 初の200万人超え】65歳以上の高齢者人口は推計で3514万人となり、総人口に占める割合は過去最高の27.7%。90歳以上は初めて200万人を超え、206万人となった。働く高齢者も年々増加。 https://t.co/U7ipe0Yz1j
— Yahoo!ニュース 速報や地震情報も (@YahooNewsTopics) 2017年9月17日
僕の家は短命家系なのでちょっと嬉しかった。
とにかく医療の発達が早くて僕らの寿命はますます長くなる。
長くなった人生を楽しく生きるのもテキトウに生きるのも自分次第。
僕は絶対に楽しく生きたい。
90歳以上が200万人突破したらしい。果たしてこの200万人の中に生きがいがある方は何人いるだろうか。
— タク (@bz10969) 2017年9月17日
年金暮しでボッーとしてる方もいれば、バリバリ働いて方もいる。俺は後者になりたい。90歳なっても色々チャレンジし続けたり、エロ動画も観るくらい元気なジイさんになりたい。
— タク (@bz10969) 2017年9月17日
老後
「老後は年金でゆっくり暮らしたい」ていうのをよく聞く。
「そのために今から老後のために貯金頑張る!」とかもよく聞く。
はっきり言って何言ってんか全く理解できない。
老後のために今投資して楽しむほうがまだマシ。
ていうか老後ってなんや。
定年退職したその後の人生を老後って言うんですか?
自分で勝手に人生の現役引退したくない。
今からずっと死ぬまで継続して色々チャレンジすればいいんじゃないのか?っとめっちゃ思う。
年齢のせいにしてチャレンジするのを止めたら、せっかく長く生きれる人生無駄にしてる気しかしない。
「もう歳やし」
そう聞く度に「いや、関係ないやろ(笑)」っと思う。
ソースはうちの祖父母
僕のじいちゃんとばあちゃん(母型の方)は寿司屋を経営していました。
地元じゃ有名で、特に節分の日は死ぬほど忙しかったです。
親父は出前で配達し、オカンとオカンの姉ちゃんは、ひたすら巻き寿司を巻きまくってました。
ただ、年々売上が悪くなり僕が中学くらいの時に店を閉めました。
閉めた途端、じいちゃんとばあちゃんは益々、体が弱くなっていきました。
今まで朝4時に起きてシャリの準備をし、夜の8時まで働いていたのに、急に頭も体も動かさなくなってヒザも悪くなり、物覚えも悪くなっていく。
その過程を目の当たりにした僕は「死ぬまで生きがいを感じながら働こう」と思いました。
ちなみにうちのばあちゃんのラストの生きがいはテレビで嵐を観ることでした。
ばあちゃんに関しては最後まで頭はボケていなかったです(笑)
まとめ
人間はやりたいことがなくなると本当に老いていきます。
祖父母の元気が無くなっていく姿を見て感じました。
僕は死ぬ直前に「俺の人生最高やったなー」って思いたい。
それが究極の目標です。
そう思える人生にしたいからブログを始めました。
ここから自分の好きなことに繋げていきたいです!